酒舗まさるや主催「酒人好の会~お蔵元さんと共に日本酒を楽しむ会~」参加メモ【イベントレポート】
こんばんは。日本酒に愛された女です♪
先日、SNSで酒舗まさるや主催の「酒人好の会」というキーワードが出てきてとても懐かしくなり、以前参加した記録を書こうと思い立ちました(^^) 3回参加した内の2回分「第20回(2009年9月21日)、第25回(2012年5月13日)」のメモをアップします。当時は「記録よりその場を楽しむのだっo(^^)o」というスタンスでしたので写真はあまりありませんが、ご参考までどうぞ♪
2019年6月22日
概要
酒人好の会は、東京都町田市にある「酒舗まさるや」さんが主催されている「お蔵元さんと共に日本酒を楽しむ会」で、焼酎を楽しむ会もあります。なんと今年で40回目となるそうです!!素晴らしいっ☆
各蔵元さんからは、普段とても飲めない銘酒、高級酒、発売予定のもの、日本酒仕込みの梅酒など、とっておきの銘柄が揃います。日本酒好きにはたまりませんっo(^^)o
それだけでなく、テーブルに着席しゆっくりと明治記念館の素晴らしい料理をいただけ、最後に抽選会もあり、とても楽しく美味しく素敵な会です☆
年月日 |
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場所 | 明治記念館「富士」(東京都港区元赤坂2-2-23) Google Map |
時間 | 開宴17:00 閉宴19:30 |
会費 | 10,000円(前売りチケット制) |
定員 | 300名(着席タイプのため定員になり次第、締切) |
参加蔵元 | 南部美人(南部美人)、十四代(高木酒造)、宝剣(宝剣酒造)、墨廼江(墨廼江酒造)、醸し人九平次(萬乗醸造)、雑賀(九重雑賀)、黒龍(黒龍酒造)、東洋美人(澄川酒造)、御湖鶴(菱友醸造)、國権(国権酒造)、紀土(平和酒造)、白瀑(山本合名)、くどき上手(亀の井酒造)、山形正宗(水戸部酒造)、〆張鶴(宮尾酒造)、醴泉(玉泉堂酒造)、賀茂金秀(金光酒造)、菊姫(菊姫合資)、早瀬浦(三宅彦右衛門)、貴(永山本家酒造場)、明鏡止水(大澤酒造)、大那(菊の里酒造)、田酒(西田酒造店)など。 ※ 年によって若干異なります。 |
主催 | 酒舗まさるや(ブログ|Facebook) |
会の様子
では、会の様子をご紹介しますね♪
第20回(2009年9月21日)
会が始まる前
蔵元さん登場 & 挨拶
乾杯のため、蔵元さんが壇上にずらりと勢揃いする姿にドキドキ☆ 大好きな日本酒を造っている方々の、自信に満ちた表情は美しくてカッコいいんですよ~(^^) そういう姿を見られるだけで幸せ♪ だったりします❤
料理
日本各地の食材を使用した料理の数々。
飲ん兵衛の気持ちをよくわかってらっしゃるラインナップ☆ 自然と「美味しいね♪」と言ってしまう食材を活かした優しい味付けの料理たち。それらと一緒に日本酒を飲むと、心も体もほぐれます(^^) 特に、最後に食べたご飯が飲んだ後の体にじんわりとしみわたっていったのを今でもしっかりと覚えています♪
会の後半には抽選会もあります
受付で酒人好の会の冊子(出典銘柄が書かれている)、参加証(首からぶら下げる)、抽選券が渡され、会の後半にその日飲みきれなかった日本酒などの抽選会が行われます♪ 結構な数が当たるのでグループ参加していると、同じグループで2~3名当たることも珍しくないとか。友達も和歌山の紀土が当たり、紀土の蔵元さんに向かって瓶をかざし喜んでおりました(^^)
アイドルや俳優さんにはちっともトキメカないのに、蔵元さんのキラキラした瞳、日本酒に対する熱い想いを聞くとすぐにトキメキます❤ 公開したいくらいめっちゃ嬉しそうな顔で写っています(笑)
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第25回(2012年5月13日)
蔵元さん登場 & 挨拶
3回目の参加でも相変わらずドキドキ❤ 熱い想いを秘めた方々から伝わってくる雰囲気、オーラがかっこよくてノックアウトされちゃいます(笑)
料理
参加する度に、グレードアップしているように感じました。
そう思えた会でした。
もともとガブガブ飲むタイプではないので、こうして美味しい料理をちょこっとずついただきながら、とびっきりの美味しい日本酒がいただければもうそれだけで幸せ☆ そんなふうにしてると、
などという友達の声も後半はスルーしてしまうのでした(笑)だって、こうしているだけで大満足なんだもんっo(^^)o
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さいごに
酒人好の会の様子、少し伝わりましたでしょうか(^^)?
初めて参加した時に一番驚いたことは、乾杯の挨拶が終わるやいなや参加者が十四代ブースにダッシュ!!大行列が出来たこと。そういうものだと知らなかったので、正直ちょっとひきました(^^; 私も友達に引率されるがまま並び、なんかすごいもんをいただいた記憶がありますが、緊張して全然味を覚えていません(意味なし)。
黒龍のしずくとかも並んでギリギリいただきました。めっちゃ高いものだったらしい。。。そういう普段飲めないようなものをいただけるのもすごいですね。
それらのダッシュタイムが終わると、みんな思い思いの蔵元さんのブースへ散っていきます(笑)最初にどうしても飲んでおきたいものを飲んで、あとはちょっとペースを落としてというパターンが多いようです。なので、もし皆さんも参加する機会がありましたら、「正味2時間くらいの間にどう過ごすか?」と、参加前にざっくり考えておくと良いかもしれません☆
私は普段、1,500円前後で美味しい日本酒を探し求めています。なので、試飲会や蔵元さんと過ごす会などに参加するときも、
と、今後家飲みや友達にすすめられる銘柄探しが目的です。でも、酒人好の会に3回参加し、この会ばっかりはちょっとスタンスを変えた方がいいということがわかりました。普段飲み用探しではなく、普段飲めない高級酒、レア酒、そういうものを美味しい料理とともにいただく。そして蔵元さんから熱い話を少しだけお聞きする(後ろに並んでいる人のじゃまにならないように、独り占めしない(笑))。
そうしてこの会独自の過ごし方を知り割り切って参加すると、ものすごいぜいたくなとびきりな会かなと。
みたいな(^^)
ちなみに、酒人好の会を知ったきっかけは、当時、時々寄らせていただいていた日本酒専門店のマスターから恐れ多くも、
と、声をかけていただいたことから。当時、一人暮らしのぺーぺーの貧乏凡人にとっては参加費1万円!というのは相当な金額でしたので、初参加前は参加するまでにかなり悩みました(^^; でも、日本酒の品揃えが超超超素晴らしく、いつも変なお客が入らないように守ってくれたり、いろいろ勉強させていただいたり、とても良くしていただいているお店のマスターから直々に!!ということがまず嬉しかったですし、マスターを始め、常連さん、友達などと一緒に参加出来るということなので、一度経験してみるのもいいな☆と、決めました(^^)
自分にご褒美をあげないとやってられないこともあります(笑)
興味のある方は、酒舗まさるやさんを訪ねたり、ブログ、Facebookをチェックしてみてくださいね♪
では、酔い夜を~(^^)/
関連リンク
「酒舗まさるや」さんのレポート記事です。Ura Masaruya Blog
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